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鞆の浦 in 広島県福山市

■2009年11月28日(土)
昔の面影を残す港町、鞆の浦。映画「崖の上のポニョ」の舞台ともされる景勝地です。埋め立て架橋問題でも注目を集めていますが、この日は天気も良く、大勢の観光客で賑わっていました。
鞆の浦

福山駅前からバスで約30分。バスを降りた途端、海と魚の香り。あたり一帯に干された小魚がゆらゆら・・・。港町なんだなぁという感じです。海沿いでは釣りをしている人も多かったです。バス停のところの観光情報センターでマップをもらっていざ!
鞆の浦 干し魚
サヨリが一番多いかな
鞆の浦 ボンネットバス
日本最古の路線バス(ボンネットバス)
鞆の浦
撮影スポット
鞆の浦 渡船場の猫
干し魚をもらって嬉しい猫(渡船場で)
いたるところに干し魚(サヨリ、タコetc.)が。写真左は渡船場。魚売りのおばちゃんから「ほれ」って餌をもらってうれしい猫ちゃん。贅沢だなぁ・・・。
こんなに魚があると、ワイルドな猫のこと、飛びついて食べちゃわないかなぁと素朴な疑問を感じるのでありました。鞆の浦って猫多いし。
・鞆の浦の猫特集>>


鞆の浦 干し魚(サヨリとタコ)
       サヨリとタコ
鞆の浦 案内板
案内板があちこちに
鞆の浦 むろの木歌碑
むろの木歌碑(大伴旅人が鞆へ立ち寄り、むろの木に託して亡き妻を偲んだ歌が刻まれています)。上は対潮楼・福禅寺。
鞆の浦 対潮楼
対潮楼・福禅寺。朝鮮通信使が宿泊した所で、「日東第一形勝」と賛辞を残しているそうです。中には入りませんでした。
鞆の浦 圓福寺
圓福寺。南北朝の古戦場跡。いろは丸事件の際、紀州藩の宿舎となった場所。
鞆の浦から弁天島、仙酔島をのぞむ
鞆の浦からの弁天島と仙酔島の眺めが素晴らしいってことですね。

鞆の浦 龍馬宿泊所跡
龍馬宿泊所跡。いろは丸事件の際、龍馬たち土佐海援隊を支援。
鞆の浦 力石
力石。北前船で栄えた鞆の港で荷物の積み下ろしをする仲仕たちが力比べをして神社に奉納した石だそうです。
鞆の浦 いろは丸事件談判跡
いろは丸事件談判跡。龍馬と紀州藩の間でいろは丸事件の賠償交渉が行われました。日本初の海難審判とのこと。(石碑を探すのにちょっと苦労しました。)

雁木から常夜燈までレトロ感あふれる路地を通ります。雰囲気のあるお店が並んでおり、保命酒屋というお店で保命酒をいただきました。甘くておいしかったです。鞆の浦では有名な健康酒なんですね。
鞆の浦 レトロ感あふれる細い路地
細い路地
鞆の浦 保命酒屋
保命酒屋
ランチュウが泳いでいました
ランチュウが泳いでいました
保命酒に使う和漢植物を煮ていました
保命酒に使う和漢植物を煮ていました
店の奥のカメに浮き草
店の奥のカメに浮き草
情緒あるお店が並ぶ通り
情緒あるお店が並ぶ通り
いりこやさん。お店のおばあちゃんがまったりした良い感じ。
いりこやさん。お店のおばあちゃんがまったりした良い感じ。
太田家住宅
太田家住宅。江戸初期に保命酒の醸造を始め、特産品として全国にその名を知られ財を成した旧保命酒屋の建造物。国の重要文化財。
岡本家長屋門
岡本家長屋門。福山城の長屋門を明治になって移築した建物。
保命酒のお店
きらびやかな保命酒のお店。”神秘家傳”という文字にひかれますね〜。
猫の石
猫の石
一つ一つ表情があります
一つ一つ表情があります
ペーパーウエイトにもなるのね
ペーパーウエイトにもなるのね

鞆のシンボル的存在、常夜燈
鞆のシンボル的存在、常夜燈。江戸時代の灯台です。港の常夜燈としては日本一。海中の基礎の上から宝珠まで11mだそうです。
雁木
雁木。江戸時代に築かれた船着場の石段。船荷の積み下しができる場所。
いろは丸展示館
いろは丸展示館。龍馬と土佐海援隊が乗り組んだいろは丸が、紀州藩の軍艦と鞆沖で衝突し、沈没。遺品や資料が展示されています。

鞆の浦の中心部から医王寺へ。雰囲気がある坂道を歩きます。ここからの眺めももちろん良いのですが、太子殿から鞆のまちを一望できるということで、せっかくなので目指すことに。う〜、これがなかなかの冒険でした。山道を登る登る・・・けど到達点が見えない。どれくらい歩けばいいのかわからない、ちょっと不安・・・でも引き返せない・・・人っ気がない・・・。ようやく足場みたいなのが見えて「もしや?」と希望が・・・その上に・・・ありました、ようやく辿りつきましたよ太子殿!ゼイゼイ、しんどかったわぁ。ポツンと鎮座まします太子殿と静寂。そして眼下に広がる景色。わびさびじゃね。
医王寺への坂道
医王寺への坂道
仁王門の大わらじ
仁王門の大わらじ
医王寺からの眺め
医王寺境内から
足場が見えた
足場が見えた
太子殿
やっと着いた!太子殿
太子殿からの眺め
太子殿からの眺め
そして来た道を下ります。
そして来た道を下ります。
途中にきれいな紅葉が
途中にきれいな紅葉が
道の紅葉にも風情が
道の紅葉にも風情が
よく見かけました
よく見かけましたこういう看板
キャンペーンか何かでしょうか。左のような看板をいたるところで見かけました。

時間的に余裕がありそうだったので、淀媛神社まで行ってみました。おそらく観光客の多くの人は、ここまでは行かないでしょうね。旅行で必要なのは、探究心と体力と健康のような気がする・・・。
淀媛神社
淀媛神社。神功皇后が鞆の氏神さんの祭主として妹の淀媛を鞆へとどめたとか。

鞆の浦にはお寺が多いのも特徴です。外観や歴史、季節を感じる植物などそれぞれに趣があります。
南禅坊
南禅坊。中国風の門が目立ちます。
静観寺
静観寺。”ナイショのお願い受付”ってちょっと気になる・・・。
ささやき橋
ささやき橋。百済よりの使節の接待役・和多利と官妓・江の浦はこの橋で恋をささやきあっていたが、役目をおろそかにした罪で海に沈められたという哀話が。
沼名前神社 京都八坂神社の元社である歴史と格式を誇る神社、沼名前神社。豊臣秀吉が愛用した能舞台(国重要文化財)や石鳥居(県重要文化財)などがあります。

少し離れた道路から見ても、大きな神社だなぁという雰囲気。鳥居や門、本殿、それをつなぐ石段、背後の山が聖域に感じられます。初詣は大勢で賑わうんでしょうね。

沼名前神社の参道横にある大観寺は紅葉がきれいでした。境内の中を見ると四季桜と思われる桜が咲いていて、秋と春が一度に来た感じ?
大観寺
大観寺
大観寺の四季桜(?)
大観寺の四季桜(?)
正法寺
正法寺。かわいい石仏が。
円形の石庭
円形の石庭
門の前のお言葉・・・そうですよね
門の前のお言葉・・・そうですよね
安国寺
安国寺。鎌倉時代創建、南北朝に足利尊氏により安国寺という名称に。
門を入って右手の杉(?)が見事
門を入って右手の杉(?)が見事
安国寺西側の通り
安国寺西側の通り
地蔵院のまわりの鞆城石垣跡
地蔵院のまわりの鞆城石垣跡
鞆の浦歴史民族資料館の庭にある鞆城の石垣跡
鞆の浦歴史民族資料館の庭にある鞆城の石垣跡。この一帯はお城だったよう。
林家住宅
林家住宅。明治時代の豪商の建物。屋敷内には幼稚園もあるそう。

江戸時代に繁栄した鞆の津の商家
江戸時代に繁栄した鞆の津の商家
商家の中
商家の中
商家の庭
商家の庭
珍しい2つ目の信号 ”譲り合って通行して下さい”の標識 (写真左)珍しい2つ目の信号。横断歩道があるわけでもないので、道路が狭いためかな。
(写真中央)”譲り合って通行して下さい”の標識。道路は車一台通れるほどの細い道。観光客も多く「プップッ〜」と鳴らされる場面も。


生活権優先
鞆の浦 お店 鞆の浦 お店 風情のあるまちなみを歩きつかれるほど歩いてみました。絵になる場所があちこちにあり、スケッチをする人の姿も何人も見かけました。たくさんの観光客の方がいて、想像していた”ちょっとひなびた港町”というより、”賑やかな観光地”という印象です。(うちの実家なんて、日本昔話のような民家がぽつんぽつんとあるだけ、店もほとんどない、狸や猪が走り回るようなドドド・・・ド田舎ですから・・・。)

古いまちなみが残る風情のある景観は観光客にとっては素晴らしいものですが、生活をしている地元の人にはいろいろな問題があるようですね・・・。
鞆の浦 お店 鞆だち情報交差点 四ツ角

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