■2009年11月14日(土)
岡山市の中心部にある岡山県総合グラウンド（運動公園）。1962年（昭和37年）の岡山国体の際に整備され、陸上競技場や体育館、野球場、テニスコートなどの施設を備えた広々とした総合公園です。2005年（平成17年）の晴れの国おかやま国体に再整備されました。スポーツだけでなく、散策や休憩など、県民の憩いの場となっています。
武道館前の楷の木。黄、緑、赤と、様々な色が混じっています。
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メタセコイアの木。化石として発見され、後に中国四川省の奥地で生きた木として発見され、世界の話題となった木だそうです。 |
野球場 |
桃太郎アリーナ（体育館） |
桃太郎スタジアム（陸上競技場） |
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敷地内とその周辺には、津島遺跡（国指定史跡）があります。弥生時代から古墳時代を中心とした、縄文時代から近代にわたる貴重な遺跡です。
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グラウンドの外の国道沿いの木々にも、秋が感じられます。
スポーツする人、楽器を演奏する人、親子連れで憩う人etc. 市街地にありながら、広々とした公園なので、時間を忘れてのんびり過ごすことができます。樹木も多く、四季折々の表情があります。この日は天気も良く、公園内が秋色に染まっていました。いわゆる”もみじ”はないような気がしましたが（？）、身近にもたくさんの秋があることを実感しました。
 岡山県総合グラウンドのホームページ |
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