■2010年3月28日(日) 花と緑と水のオアシス、須磨離宮公園。1915年、皇室の別荘である須磨離宮が建造され、昭和20年の空襲で焼失しましたが、昭和42年に離宮公園が開園しました。広い園内、四季折々の植物やお花に癒されます。この日は咲き始めの桜やチューリップなど、あちこちに春が感じられました。
六角形石(亀甲形石)の石積みが美しい正門 |
水をモチーフにした欧風庭園 |
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本園の他、植物園や子供の森などがあります。 ←はもみじ滝。紅葉の季節の美しさが想像できます。 |
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桜の他、ユキヤナギ、ツバキ、モクレン、ハナカイドウ、菜の花など、散策途中に足をとめながらのんびり。お花ってかわいらしくていいですね。 |
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熱帯植物がいっぱいの鑑賞温室。ラン展が開催されていました。
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(写真左)松の中のオブジェ (写真右)第13回現代日本彫刻展 神戸須磨離宮公園賞 ドン・キ・ホーテ・シリーズ ロシナンテは転倒した |
白壁の塀と門、狛犬が離宮当時の面影をとどめる中門広場 須磨離宮公園ホームページ |
海が望める潮見台。離宮建造当時に築かれたベンチと手すり。半楕円形の腰掛は小豆島産の花崗岩が使われています。 |
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