歴史を感じさせる古社。日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13mで重要文化財に指定されています。
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境内はとても広く、厳かでスケールの大きな御神域をゆっくり歩いていると、鹿島七不思議の看板がありました。 人知を超えたたくさんの神秘があるのでしょう。
鹿島神宮ホームページ |
荘厳な雰囲気の奥参道。奥宮は凛とした雰囲気。要石が鯰の頭を抑えて地震から守っていると伝えられています。見える部分は小さいですが、地中部分は巨大で決して抜くことができないとか。鹿島神宮の要石は凹型で香取神宮には凸型の要石があり、つながっているとも言われています。不思議ですね・・・。
御手洗池では1日に40万リットル以上の湧水があり、大寒禊が行われています。
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