縮景園(昭和15年7月12日 国名勝に指定) 縮景園のホームページ 縮景園は、広島藩主浅野長晟(ながあきら)の別邸の回遊式庭園です。元和6年(1620)、広島藩家老であり茶人としても知られた上田宗箇により作庭されました。園の名称は、幾多の勝景を縮めて表現したこと、中国杭州の西湖を模して縮景したともいわれています。中央の濯纓池(たくえいち)には大小約10の島が浮かび、島は鶴と亀をかたどっています。
清風館(せいふうかん)と跨虹橋(ここうきょう)は園のシンボル的景観です。
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島には亀さんがいっぱい |
園内一の高地・迎暉峰(げいきほう)から |
悠々亭(ゆうゆうてい) |
タケノコがニョキニョキ |
原爆で生き残った 推定樹齢200年以上の大銀杏 |
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名月亭(めいげつてい) |
御腰掛なば石 |
夕照庵(せきしょうあん) |
萬歳手水鉢(ばんざいちょうずばち) (自然石の手水鉢のこと) |
超然居(ちょうぜんきょ) |
楊貴妃型石燈篭 |
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